せっけんさんはCD聞いてブログたまに書いてますけど
技術的なことはさっぱりなんで
感情だけで書くんですけど
伝えたいけど伝えられる言葉が見つからないことも
あるんですけど
まぁOSIVAさんはそんなバンドで要はミクスチャだ
ラップコアだ。っぷこあ だ
んで正直せっけんさんの中でラップコアラップメタルいうジャンルは
この御方たちで時代が停止しているのだっぷこあ
これ以上はないよ
なんかようわからんけど無いよ
Slipknotさんが売れたんが1999年で
以降ヘヴィロック言われるひとたちは
もしくは言われたい人たちは
コッチへ流れていったと思うのだけど
(まぁそれ以外もあったかもだけど)
いっぽ間違えたら
OSIVAさん方面に引きずられていたやもしれん
とかマジで思うぐらい
えげつないエネルギーがぐわぐわ出てるのが感じられたのが
Osivaさんの2nd『riot level』('99)
だったんすよ
まぁどっちみちインディーズだから
全然流通しなかったのも仕方ないけど
1stの『clear』('97)が多分あんまり受け入れられなかったのか
見事にマーケットから無視されてたっぽい?
1stだってかっこいいんだぜ・・・
ちなみに1stは、どーもディストロにzombaが噛んでいたらしく
そこそこ各国の通販サイトに転がってたのを
よく覚えてマス
2ndは全然なかった・・・なんとかいうアッチのオークションサイトに
あったのを交渉して買うしかなかった・・・
今はそこらへんでmp3が買えるねチクショウがまぁどうでもいいですけど
予想だがミクスチャ全盛だったあのころ青田刈りされたosivaさん
流通にはのったが特にプロモートされることもなく爆死
だけど一応もらった契約金か何かで作ったのが2ndっつー感じじゃね
クオリティが雲泥の差
えーと
んでまぁ2001年ぐらいに活動休止するまでずーとマイナーだったのだけど
逆に、だからこそせっけんさんの目に留まったとも言えるのだけど
肝心の音楽性だが
1stのジャケにultra-brutalとか書かれてますので
ウルトラにブルータルです
ただし2ndがな!1stはちゃうよ!
osiva - clear
#renewal(前回のおさらい)
1stは全然ウルトラブルータルちゃうよ!非常にジャズファンク
なかなか軽快でRATMあたりのファンクネスがあるよ
ラップぢからは相当なモノをお持ちかしら たぶん
ちなみにOsivaやめてから一人ラッパーで活動してたよ
各所ラッパー大会みたいなのでこくじんに紛れてトップに食い込むとか
してたよお前はエミネムか
まぁせっけんさんはスキルとかそーいうのわからんのだけど
聞いててカッコイイ思いましたあるよ
結構ぎゃーぎゃー叫ぶしジョナさんデイビスさんぽいスキャットも使うよ
ただギターのノイズが安っぽいのよね・・・
そーいう味なんかね
しかしファンク丸出しだのに明るい曲まったく無いんすよ
わるいこの曲なんすよバッボーイ
Osivaさんの1st『clear』は
夜光 ほったて小屋で洋酒かっくらいながら
口端 耳まで吊り上げボロボロのナイフ
ジャリジャリ投げあいまくってる
よーなアルバムです
ブルータルではないが悪い子パワーがあります
それからどんどこしょ
OSIVA - RIOT LEVEL
#SCAPEGOAT(remix)
2nd『riot level』
ですが
何を考えてるんでしょうか
何を考えてたんでしょうか
なんか音質その他ギモンを感じられつつも心地よかった
ジャズファンクをやめてしまいました その分ヘヴィになりました
ジョナデビくさいスキャットなくなりました その分ヘヴィになったけど
わるいこの軽快さは影を潜めました その分ヘヴィにならいでか!
とにかくヘヴィになりました
『他にどうなれと?』 えー
せっけんさんはラップコア聞いて
「殺されるかもしれない」
と思ったのはこれ一つっきりです
そもそもコレはラップコアなのか?
でもボーカルはラップ一辺倒だしなぁ
ぎゃんぎゃん叫んでるけど 裏でデス声でグルグル言うてるけど
別にギターソロも無いしな
ダンスミュージックには絶対に向かんけど
ブルータリティはデスメタルやグラインドコアに匹敵するものを感じるが
ラップコアと言うしかない
転調とかカオティックな要素もあるけどね
地がジャズファンクってのは生きてるんで耳にスルスル入るのが
逆に恐ろしいッ
Candiriaさんですらこうはいかん!(ひいき目)
まぁCandiriaさんを参考にされてるんだろうけどね・・・
いやでもジャズファンクとメタルとヒップホップをリアルにミクスチャって
渾然一体となって襲い掛かってくるこの音楽は最早 恐怖 だよ
極悪系ってなんですかっぷこあ
てなるよ
成層圏まで届く巨体の怪物が
全世界に肉弾爆撃を行う
何もかもを叩き落とし
何もかもを叩きつぶす
そんなアルバムです
売れませんでしたが
邪悪なラップメタルはいらんのか!? そんなニッチなニーズでしたでしょうか!?
そんなこんなでOsivaさんなくした後
”DeathHop”を提唱してたArmaniDeathMachineさんには期待してたのに喃(むーざん)
ちなみにせっけんさんが無人島に1枚だけCD持ってけるとしたら
crydebris - the servering
osiva- Riot Level
どっちかで最後まで悩みます そんぐらいこの2つは好きです全然系統ちがうけど
どうでもいいですね
どうでもいいけど、いま米ゾンみたら1stが新品43ドルで売っとる 何故に プレミア?
そういや今思い出したけど、なんで今更このバンドのこと書こうと思ったかというと
再結成して新譜出してたんだった名前違うけど 昔の名前で出ていませんけど
Think Like The Enemy - Redemption Factor
お〜 なんじゃこりゃー
なんかアレですな やたら歌うようになった1stみたい
わりにはそんなに大層なメロディもないし 一本調子に近いか
凡百ではないけれどもー 地方で頑張ってるバンドの域を出ない
よーに感じる
頑張れ地方のバンド! まぁなんていうか地方でがんばれ
買って損はないか?過去の衝撃がある 期待値が大きいせいか?
その評価は厳しいのか それでも甘いのか
ただツマランかな、と思う部分もある
昔のノリを失わず輝いてる部分もある
キビシーっすわ >_< きゅーっ
でも#2,7,9,12,14,15あたりがオススメ
ほかはお好みで
もしくは丸ごとオススメしないか どっちか
買ってくれると活動続けてくれるかもなので
せっけんさんが喜ぶ
おわり